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 模型メーカーのタミヤ(静岡市)が、田宮俊作社長(73)が代表権のある会長に就任し、後任に俊作氏の娘婿の田宮昌行専務(50)が昇格する人事を固めたことが15日、分かった。就任予定日は6月1日。
 田宮俊作社長は1958年、父親の義雄氏が経営する田宮商事に入社。模型の企画・設計に携わり、木製模型からプラモデルへの転換やミニ四駆の開発などを手掛け、一代で日本を代表するトップメーカーに育てた。
 77年から30年以上にわたって社長を務め、外国博物館への寄贈やタミヤ奨学会の設立、無料コンサートの開催など慈善・文化活動にも尽力した。今後も会社の中枢として経営に携わり、静岡模型教材協同組合理事長などの要職は引き続き務めるとみられる。
 田宮昌行専務は銀行勤務を経て、88年10月にタミヤに入社。90年1月専務。生産拠点のあるフィリピンの現地法人や、米国の販売子会社など海外関連会社の社長を務めている。「プラモデルや無線操縦の格好良さを静岡から世界に向けて発信し、模型を作る機会を提供していきたい」と抱負を話している。
静岡新聞タミヤ社長に田宮昌行専務 俊作氏は会長に
2008/05/18[Permalink]
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